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風のいろ

明日 お天気やったら嬉しいなぁ 

わんこのこと 

エルを 荼毘にふし 3日目。

写真を見ては 涙し 思い出を話しては涙し…。

 
悲しみや 寂しさと裏腹に 時はどんどん過ぎていき
今日は お世話になった先生にお礼に行ってきた。



バロンから始まり 約20年近くお世話になった先生。
ほんとにありがとうございました。


毎年のフィラリア 
そして エルの去勢手術 首の良性の腫瘍の手術 白血球減少症 腎臓 二度の脳障害 
そして 12月からの 診察

最後は特に 先生のおかげで ほんとに助かりました。。。


普通わんこは 病院に行くを嫌がるというのに (バロンはブルブル震えていたっけ)
病院に行くことをちっとも怖がらなかったエル。

男性の先生もいるのだけれど この先生の事はあまり好きではなく 
今回もお世話になったO先生が大好きだった。

採血も 震えることなく キャンとも鳴かず じっと我慢して ほんとにしやすい子だった。
どんな診察もじっと我慢する子だった。






可愛い子でしたね おりこうな優しい子でしたね。
いつ?



あの日は そのまま家族と過ごして 次の日に。。。



寂しいでしょうね。。。
お気を落とされませんように…



後ろで看護婦さんも涙してくれていた…



ありがとうございました。。







もう きっとくることがないであろう動物病院を後にした。






これで 後は 35日を待つのみ…。



ひとつ またひとつと 片付いてゆくごとに ほっと力が抜けていく。



エルの遺骨は まだ 動物霊園の 納骨室であずかってもらっている。
家に持って帰ろうと思ったのだけど
バロンの時には 何もしてやれなかったし 同じように…とのことで 預かってもらうことにした。

そして 千葉の娘のために…そうすることにした。
何もないよりは 悲しいけれど 遺骨があれば まだ いいかと。



そして 私たちにとっても 救いになっている。
毎日のように 会いにいき 抱きしめ そして 帰ってくる。




霊園では ちょうど 桜の植樹の寄付を募っていたので
二匹の名前で 1本お願いしてきた。

毎年春になれば 綺麗な桜の花をさかせてくれる。。。
気持ちの拠りどころにも なってくれそうだ。










最期の日 27日の朝


主人は朝から 打ち合わせで 大阪に行かなければならなかった。

娘は 仕事が休み
二人で エルを 看る






連れていかなければならない 
その辛い気持ちを 持ちながらの 微妙な時間


また 発作 そして 投薬
心臓を掴まれるような 辛い時間  


しばらく スースーと 穏やかに眠ってくれるも また 発作
絶え間ない発作… 鳴き声


眠っている隙にと 明日の事もあるし しなければならない事をどんどん片づけて


抱きかかえ トントンと。

ポカリを差し出すと 美味しそうに飲む。
どこにそんな力が残っているんだ…





絶え間ない 小さな発作が エルを苦しめる・・


差し出したポカリを もう 力が残っていなかったのか 飲むことはできなかった…
シリンダーで 口に含ませると コクンコクンと 飲み干す。




このまま 苦しんだままで行かせたくない…
だったら 今 もう一度薬をいれようか・・・・

でも もう 私も 苦しい…



時間が来て
娘がエルを抱っこして 先に外へ 出た。
私が準備をしている間 抱っこしたまま 家の近くを散歩していたようだ。


痛みが止まっているのか 暖かな日差しの中で 
抱っこされたまま 頭を上げ 美味しそうに風の匂いを嗅いでいるいつものエルがいた…
まぶしげに眼を細めて…





車に乗ると エルは スヤスヤと。
駅に着き 主人が車に乗ると 鼻をピクッとさせ また 眠る。 主人を感じたようだ…


痴呆も入っていたエル
1月の半ばくらいからは 家族がわかっていたのかどうか…

なのに 最期のこの日は
用事で外から帰って来た私が そばを通ると 顔あげ鼻でクンクンとしたり
主人を確認したり …

なんて子なの…ほんとに…




病院に着いた時には 浅い小さな息で眠っていた・・・。


動物は 自分の死期を悟るという…
あの時 エルはわかっていたのかもしれない 
























そうして 家に 連れ帰りました。



悲しかったけれど ほんとに… 

不謹慎だけれど  楽になってよかったね…  

そして 自分たちも 苦しんでいるエルをもうみなくていいんだという
ほっとした気持ちが あったのも事実でした。


お布団の上でほんとに楽そうに眠っているエルを見るたびに そう思いました。







最期の時 病院のベッドの上で 娘の顔をペロリとひとなめしたそうです











時間が過ぎゆくごとに 寂しさがつのる。
家の中の そこここに エルがいる。

フッとした時に 涙が こぼれる。


きっと 時間が 解決してくれるんだろうなと 思いつつ
家族と 思い出を語り合い 笑いあい 泣き笑い。





エルは 虹の橋を渡れただろうか… バロンと会えたかな…

 



















 





Posted on 2014/01/30 Thu. 17:57 [edit]

category: わんこ

thread: ひとりごとのようなもの  -  janre: 日記

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