風いろ

明日 お天気やったら嬉しいなぁ 

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2度目の冬 

 

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愛犬がなくなってから 2度目の冬を迎えた今日


娘2号は2号で 知らぬ間に 今日を休みとしていて。。
家族で揃って お参り。









あの時 娘1号は 切迫流産になっていて 知らせる事ができずにいたこと。
その「時」にそばに居させてやれなかったこと


みんなのいろんな思いが いっぱいで。。



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桜が今年も 新しい芽をつけつつあるよ

今年はたくさん咲いてくれるかな。





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届いた手紙 

 

先日 1通の封書が ポストに届きました。

けっこう厚みがある手紙で 何だろうと 差出人の住所を見ると
そこには エルの子供をもらっていただいた人の名前が。。。






中を空けなくても 封書の意味がすぐにわかりました。








そこには たくさんの写真と
小さな文字で丁寧に書かれた手紙がはいっていました。

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エルは 3回の出産をし 4匹ずつ 合計12匹の子供を産み
それぞれ ペットショップや 友人の所にもらってもらったりしていました。


今では 子供たちの中にも エルやバロンより先に亡くなった子もおり
確認できているところで 今は あと2匹となっています。









この子は3回目の出産の時の子供で
初めて真っ黒な子達ばかり生まれ

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一匹一匹 今までより 少し大きな赤ちゃんで 
妊娠中はエルのお腹が はちきれんばかりになり
毎晩のように 主人の横にごろんとお腹を見せて お腹を撫でてと おねだりしていました。



陣痛が始まっても なかなか生まれず 1匹1匹に時間がかかり
3回の出産の中で 一番大変なお産でした。


4匹の中の最後の子がなかなか生まれず 私の手で引っ張り出したのを覚えています。

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もらっていただいたのは バロン・エルを いただいたお家の知り合いのお嬢さん

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毎年の写真付きの年賀状のやり取りで 
とても大事に 可愛がってもらっている様子が 伺えました。



そんな大事にされていた シフォンが 今年の1月に 亡くなったと。。
去年の暮れから調子が悪くなり あっという間だったこと
調子の悪くなったころからの 様子が細かに綴られていました。


この手紙を書くだけでも 力がいったろうに。。
よく・・・ 




もらっていただいた先の方から こうした 丁寧なお手紙をいただいたのは 初めてのことで
そのお嬢さんの心使いに感謝するばかりです。


 


手紙の最後に 
最初は 不安でしたが こんなに可愛い子を譲っていただいて
本当にありがとうございました と書いてくれてありました。





手紙を読ませてもらって また泣いて
お電話させてもらって また泣いて…







感謝するのは 私たちのほう。。
こんなに愛してもらって 大事にしてもらって
言葉もないほど。。
ブリーダーと呼ばれるほどのものでもないけれど 冥利に尽きる言葉でした。。












バロンとエルから もらったご縁

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バロンとエルが この世に送り出した命が ひとつまたひとつ。。




みんな一緒に なれるかな。。






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春近し 

 

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エルが逝ってしまってから はや 一か月を過ぎ
先日の日曜に 納骨をすますことができました。


気持ちも 一区切り。



亡くなってからというもの
遺骨を納骨堂に 置いていただき
毎日のように 会いに行っては 話をして。



2月の20日すぎ 千葉から戻ってきた娘を エルに会わせることができ
今年1月からの あれやこれや
エルの最期の時までのことをすべて話す事が でき 気持ちのほうも 一区切り。



ワン子の写真をまとめて 印刷して わんこアルバムをつくったり
写真を眺めながら 思い出話に 花を咲かせ 泣いたり笑ったり。
ひょんなところから出て来るワン子のものを片付けたり。




家の中に ワン子の気配のない事が こんなにも 静かで
心もとなくて 寂しいものだとは 思わなかった

今にも コタツの中から ひょいと エルが出てきそうな気がして…。

夜には夜で テレビをみていても
いつもなら コタツの中のエルの毛をなでたり エルにすりすりしたり…
そんな事もできなくて どこか手持無沙汰で する事がなくて…


そんな生活にもじょじょにじょじょに慣れてきて。








ただ…
エルの事では あれで本当によかったのだろうか…と
また 娘の事に関しても あの時 呼んであげればよかったのだろうかと…


何度考えても せやけど…あの時は それが 一番の選択やった
せやけど…!
せやけど…!

なんど考えても 思いは振り子のようで…
両端に 両極端に…


そこだけ 時間が止まったように
そこだけ 時間が流れないように


そういう時間が 時折訪れる事があります。













35日を前に お願いしてあった桜の木も無事に 植えてくださっていて。
気持ちの置きどころをもらったような気がしました。


今年の春に 一輪でもいい
花が咲いてくれればいいなと 思っています。


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そうして 迎えた 3月2日   35日の納骨式
いよいよこれで お別れの日。
主人と私 そして 娘1号と行ってきました。

納骨堂より 合同塔に うつされる日。



法要には 思っていたよりたくさんの方が参列。
なかには 1回忌の人 3回忌の方まで 参加されていた。



法要が済み 最期に一目....と エルの骨壷の所で いつものように 手に抱き
頭をなでて・・・
娘などは お腹にすりすり…

そうして  行っといで… って話かけていると
職員の方が そっと近づいてきて ご自分で納骨されますか? と。


本来なら 参列していた皆が 帰った後で 合同塔に職員の方の手で納骨するようになっているらしかった。



声をかけてくれたのは お葬式の時にも お世話してくださった方で
その後 毎日のように来ていた時にも 何回かお会いしたことがあった。

その方が そっと声をかけてくださったのだ。
他には そういう家族はいないようだった。


職員の方のご厚意により
最期に立ち会えなかった娘の手で合同塔に 納骨する事ができた。


娘の気持ちにも区切りをつける事ができたのではないかと思う。

感謝感謝。。。




法要前に 植樹した木を見れた事。
遺骨を自分たちの手で 納骨出来た事。

偶然にだったにしろ その偶然は 私たちにとっては 嬉しい出来事の重なりで…。
区切りをひとつひとつもらったように思います。



バロンから始まって わんこがいたこの20年あまり…
ほんとにたくさんの思い出をもらいました。





命のバトンは確実に受け継がれ
今 娘のお腹には 小さな命が宿っています。



子供ができなくて いつもエルに癒しを求めた娘
12月半ば 娘が千葉から帰って来た時に 娘のお腹に命が宿っている事をエルは知ったのだと 私は思っています。



一所懸命 生きてくれたエル 頑張ってくれたエル
もう 大丈夫だねって そう思ったのではないかと 思います。

調子が悪くなったのは 12月に娘が千葉に帰ってから1週間もしないうちでした。


 

ありがとう・・・  

また 会おうね 必ず。   あの虹の向こうで。









長く 無沙汰をしてしまいました
ごめんなさい。

また これから少しずつ みなさんの所に お邪魔させてくださいね

よろしくお願いします。



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わんこのこと ‐ 虹の橋 ‐ 

 

以下 他サイトより


「虹の橋」


天国に続く道の少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。

この地上にいる人と愛しあっていた動物たちは、死を迎えると虹の橋へと向かいます。


そこには草地や丘があり、緑がいっぱいで、いつも暖かく気持ちの良い陽気がみなぎっています。

いつも食べ物と水があり、彼らはみんなで走り回って遊び、

そして疲れたら「天国への樹」と呼ばれる木の下で休むのです。



病気をしていた者も、歳をとった者も、元気いっぱいの姿に戻り、傷ついて動かなくなった手足さえ、元通り。

かつての地上での良き日と思い出が夢のようによみがえってきます。


虹の橋では、みんな満ち足りた気分で幸せに暮らしているのだけれど 気がかりなことがひとつだけありました。

それは自分にとって愛する人が、ここにいないという寂しさでした。


そんなある日のこと。

動物たちがいつものように元気に遊んでいました。

ふいに、一匹が立ち止まり、遠くを見つめます。瞳は、キラキラと輝き、からだは喜びに震えはじめます。

突然、その子は仲間達を後にして、緑の草原を駆け出しました。


あなたを見つけたのです。早く、早く、急げ、急げ!

虹の橋で再会した二人は固く抱きあいます。


懐かしいキスが、あなたの顔に降り注ぎ 

あなたは、あの頃と同じように、優しく頭をなでながら 我が子の瞳を見つめ返すのです。

あなたを信じ切って見つめてくる、まっすぐな瞳。

別れたあの日から、ずっとずっと片時も忘れることのなかった 愛しいその瞳を。



それから二人は、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。

天国への道へと…。



原作者不詳

日本語詞:KENZO




Rainbow Bridge

Just this side of Heaven is a place called Rainbow Bridge.
When an animal dies that has been especially close to someone here,
that pet goes to Rainbow Bridge.
There are meadows and hills for all of our special friends
so they can run and play together.
There is plenty of food, water and sunshine and
our friends are warm and comfortable.

All the animals who had been ill and old are restored to health and vigor;
those who were hurt or maimed are made whole and strong again,
just as we remember them in our dreams of days and times gone by.
The animals are happy and content, except for one small thing:
they each miss someone very special, someone who was left behind.

They all run and play together,
but the day comes when one suddenly stops and looks into the distance.
His bright eyes are intent; his eager body begins to quiver.
Suddenly, he breaks from the group

flying over the green grass, faster and faster.
You have been spotted, and when you and your special friend finally meet,
you cling together in joyous reunion, never to be parted again.
The happy kisses rain upon your face;
your hands again caress the beloved head,
and you look once more into those trusting eyes,
so long gone from your life, but never absent from your heart.

Then you cross the Rainbow Bridge together...


*Author Unknown*



いつか あの無垢なまっすぐに見つめる瞳に会えることができるかな。。
元気に 野原を走りまわっていればいいな
柔らかな毛を 風になびかせながら 鼻をあげて クンクンと風の匂いを嗅いでいるやんちゃなエル


今でも 抱きしめたい
あのふわふわな毛に 顔をうずめたい

会いたいよ。。。 すごく。。









思い出に浸りながら…



さて 今日も頑張らなきゃね。








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わんこのこと 

 

エルを 荼毘にふし 3日目。

写真を見ては 涙し 思い出を話しては涙し…。

 
悲しみや 寂しさと裏腹に 時はどんどん過ぎていき
今日は お世話になった先生にお礼に行ってきた。



バロンから始まり 約20年近くお世話になった先生。
ほんとにありがとうございました。


毎年のフィラリア 
そして エルの去勢手術 首の良性の腫瘍の手術 白血球減少症 腎臓 二度の脳障害 
そして 12月からの 診察

最後は特に 先生のおかげで ほんとに助かりました。。。


普通わんこは 病院に行くを嫌がるというのに (バロンはブルブル震えていたっけ)
病院に行くことをちっとも怖がらなかったエル。

男性の先生もいるのだけれど この先生の事はあまり好きではなく 
今回もお世話になったO先生が大好きだった。

採血も 震えることなく キャンとも鳴かず じっと我慢して ほんとにしやすい子だった。
どんな診察もじっと我慢する子だった。






可愛い子でしたね おりこうな優しい子でしたね。
いつ?



あの日は そのまま家族と過ごして 次の日に。。。



寂しいでしょうね。。。
お気を落とされませんように…



後ろで看護婦さんも涙してくれていた…



ありがとうございました。。







もう きっとくることがないであろう動物病院を後にした。






これで 後は 35日を待つのみ…。



ひとつ またひとつと 片付いてゆくごとに ほっと力が抜けていく。



エルの遺骨は まだ 動物霊園の 納骨室であずかってもらっている。
家に持って帰ろうと思ったのだけど
バロンの時には 何もしてやれなかったし 同じように…とのことで 預かってもらうことにした。

そして 千葉の娘のために…そうすることにした。
何もないよりは 悲しいけれど 遺骨があれば まだ いいかと。



そして 私たちにとっても 救いになっている。
毎日のように 会いにいき 抱きしめ そして 帰ってくる。




霊園では ちょうど 桜の植樹の寄付を募っていたので
二匹の名前で 1本お願いしてきた。

毎年春になれば 綺麗な桜の花をさかせてくれる。。。
気持ちの拠りどころにも なってくれそうだ。










最期の日 27日の朝


主人は朝から 打ち合わせで 大阪に行かなければならなかった。

娘は 仕事が休み
二人で エルを 看る






連れていかなければならない 
その辛い気持ちを 持ちながらの 微妙な時間


また 発作 そして 投薬
心臓を掴まれるような 辛い時間  


しばらく スースーと 穏やかに眠ってくれるも また 発作
絶え間ない発作… 鳴き声


眠っている隙にと 明日の事もあるし しなければならない事をどんどん片づけて


抱きかかえ トントンと。

ポカリを差し出すと 美味しそうに飲む。
どこにそんな力が残っているんだ…





絶え間ない 小さな発作が エルを苦しめる・・


差し出したポカリを もう 力が残っていなかったのか 飲むことはできなかった…
シリンダーで 口に含ませると コクンコクンと 飲み干す。




このまま 苦しんだままで行かせたくない…
だったら 今 もう一度薬をいれようか・・・・

でも もう 私も 苦しい…



時間が来て
娘がエルを抱っこして 先に外へ 出た。
私が準備をしている間 抱っこしたまま 家の近くを散歩していたようだ。


痛みが止まっているのか 暖かな日差しの中で 
抱っこされたまま 頭を上げ 美味しそうに風の匂いを嗅いでいるいつものエルがいた…
まぶしげに眼を細めて…





車に乗ると エルは スヤスヤと。
駅に着き 主人が車に乗ると 鼻をピクッとさせ また 眠る。 主人を感じたようだ…


痴呆も入っていたエル
1月の半ばくらいからは 家族がわかっていたのかどうか…

なのに 最期のこの日は
用事で外から帰って来た私が そばを通ると 顔あげ鼻でクンクンとしたり
主人を確認したり …

なんて子なの…ほんとに…




病院に着いた時には 浅い小さな息で眠っていた・・・。


動物は 自分の死期を悟るという…
あの時 エルはわかっていたのかもしれない 
























そうして 家に 連れ帰りました。



悲しかったけれど ほんとに… 

不謹慎だけれど  楽になってよかったね…  

そして 自分たちも 苦しんでいるエルをもうみなくていいんだという
ほっとした気持ちが あったのも事実でした。


お布団の上でほんとに楽そうに眠っているエルを見るたびに そう思いました。







最期の時 病院のベッドの上で 娘の顔をペロリとひとなめしたそうです











時間が過ぎゆくごとに 寂しさがつのる。
家の中の そこここに エルがいる。

フッとした時に 涙が こぼれる。


きっと 時間が 解決してくれるんだろうなと 思いつつ
家族と 思い出を語り合い 笑いあい 泣き笑い。





エルは 虹の橋を渡れただろうか… バロンと会えたかな…

 

















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